東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
また、下水道事業は、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全、浸水防除といった公共的な利益をもたらすものでもあるため、国が定めた基準により、必要な経費の一部については公費負担が認められており、一定程度の一般会計の負担は必要なものと考えますので、これまで同様経費削減に努めるとともに、特に農業集落排水事業及び漁業集落排水事業においては、現有施設の長寿命化を徹底し、新たな資本投資等の削減に向け、努められることを
また、下水道事業は、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全、浸水防除といった公共的な利益をもたらすものでもあるため、国が定めた基準により、必要な経費の一部については公費負担が認められており、一定程度の一般会計の負担は必要なものと考えますので、これまで同様経費削減に努めるとともに、特に農業集落排水事業及び漁業集落排水事業においては、現有施設の長寿命化を徹底し、新たな資本投資等の削減に向け、努められることを
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、「宮城県生活排水処理基本構想」に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めてまいります。 このうち公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、令和7年度までの完了を目指してまいります。
下水道事業は、生活環境の向上と農地河川、海域の水質保全に必要不可欠なものであるため、今後も健全な経営に努め、これまで同様安定したサービスを提供してまいります。 次に、5の(2)についてお答えいたします。
公共下水道事業につきましては、公共用水域の水質保全及び生活環境の改善のため、古川処理区を中心に汚水管渠整備を推進するとともに、下水道施設の長寿命化対策として、改築費用の平準化などを踏まえたストックマネジメント計画の策定に取り組み、下水道施設の安全度確保に努めてまいります。 農業集落排水事業につきましては、田尻地域の富岡地区において、汚水処理施設の機能強化工事を進めてまいります。
公共下水道事業と併せて、引き続き浄化槽整備事業を進め、公共用水域の水質保全と市民の生活環境の向上に努めてまいります。 病院事業について申し上げます。 医業収益につきましては、大きく落ち込んだ時期に比べると回復が見られてはいるものの、新型コロナウイルス感染症の影響による患者数の減少などにより、依然として厳しい状況が続いております。
引き続き、公共下水道整備と併せて、浄化槽設置による汚水整備を進め、公共用水域の水質保全と市民の生活環境の向上に努めてまいります。 病院事業について申し上げます。 医業収益につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による患者数の減少などにより、病院事業全体で4月から7月までの累計額が前年度同期比約2億7,915万円の減少となっております。
要望項目の4でございますけれども、下水道事業につきましては2017年度の財政制度等審議会で、国による支援は未普及の解消及び雨水対策への重点化の方針が提示されたところでございますが、下水道は公衆衛生の確保や公共用水域の水質保全など公共的役割が極めて高い事業でありまして、この役割は改築時も変わるものではございません。
令和2年度の公共下水道事業につきましては、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全のため、古川処理区を中心に汚水管整備事業を推進するとともに、下水道施設の長寿命化対策として改築費用の平準化などを踏まえたストックマネジメント計画の策定に取り組み、さらなる下水道施設の安全度確保に努めてまいります。 農業集落排水事業につきましては、田尻地域の富岡地区において汚水処理施設の機能強化工事を進めてまいります。
今後も、地域や学校、事業者等と連携し、大川水系を含む水道水源の水質保全管理の徹底や環境保全活動の推進を図ってまいります。また、適正な森林施業を実施することで、水源涵養に努めてまいります。
特に戸建て一般住宅を対象とした浄化槽市町村整備推進事業につきましては、申請により整備を進めておりますことから、事業の周知を図るため、広報紙やウエブサイトへ掲載するとともに、排水設備等指定工事店の御協力をいただきながら、生活環境の改善、さらには公共水域の水質保全のため、引き続き整備促進を図ってまいります。
下水道は、市民の衛生的で快適な生活環境を支え、河川等の公共用水域の水質保全に資するための重要な都市施設であります。本市の下水道事業は、事業認可を受けてから快適な都市生活を支えるため、これまで順次整備されてきましたが、震災後甚大な影響を受けたことから、施設の復旧、復興にこれまで取り組んできました。そこで、雨水、汚水工事の執行された工事の進捗率、また未整備地区の今後の予定をお伺いをいたします。
公共下水道事業につきましては、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全のため、古川処理区を中心に汚水管整備事業を推進するとともに、下水道施設の長寿命化対策を進めてまいります。 農業集落排水事業につきましては、古川地域の飯川地区及び田尻地域の富岡地区において汚水処理施設の機能強化工事を進めてまいります。
また、要望項目4でございますが、下水道事業につきましては平成29年度の財政制度等審議会で国による支援は未普及の解消及び雨水対策への重点化の方針が示されましたが、下水道は公衆衛生の確保や公共用水域の水質保全など、公共的役割が極めて高い事業であり、この役割は改築時も変わるものではございません。
公共下水道事業の汚水対策事業につきましては、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全のため、古川処理区及び岩出山処理区の汚水管整備事業を推進してまいります。 農業集落排水事業につきましては、古川地域西古川地区、飯川地区の汚水処理施設の機能強化事業を進めるとともに、田尻地域富岡地区の工事着手に向けた全体実施設計を行ってまいります。
生活排水処理の推進と下水道の整備については、河川や海域の水質保全と市街地の快適な生活環境づくりを目指し、宮城県生活排水処理基本構想に基づき、公共下水道等の集合処理及び浄化槽による個別処理により効率的に進めております。 このうち、公共下水道については、計画区域内の管渠整備を進め、おおむね10年で整備を完了することとしております。
172: ◯鈴木勇治委員 水質保全ということでありますので、700基もあるといろいろありますから、ぜひこの浄化槽をPFI等々で改善していくということ。市長、どうですか。一言お願いします。
国はこの下のところ、小さくて申しわけないのですが、このような事態は公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全等の下水道法の目的を損なうものであり、全下水道管理者において重く受けとめるべきものだとしています。
また、従来から実施している浄化槽設置整備事業については、平成23年度から平成27年度末まで約920基を整備する見込みであり、今後も事業を継続し、浄化槽の普及と公共用水域の水質保全に努めてまいります。 下水道事業については、現在復旧復興事業のピークを迎えており、平成29年度には約7割が復旧完了する見込みとなっております。
水質保全の観点から接続促進のための啓発に努めるべきである。 建設課。道路維持修繕事業、当分科会で再三にわたり指摘をしているところである。市道の側溝清掃については、30センチメートルを超えるものは道路管理者である市が行い、30センチメートル以下の側溝は当該行政区が行うこととなっているが、高齢化が進み、各行政区での側溝清掃は困難になっている。こうした現状を踏まえ、側溝清掃のあり方を検討すべきである。
このような中で、釜房ダム周辺におきまして、ごみの不法投棄につきましては県、国、川崎町、そして仙台市で構成します釜房ダム貯水池湖沼水質保全対策推進協議会というものがございますけれども、こちらが中心となりまして不法投棄の防止の看板を設置したり、「みんなで守ろう、清らかな水」というタイトルのダムの水を守るための啓発用のパンフレットを毎年作成いたしまして、川崎町の全世帯に配付するなどの取り組みを行ってございます